一本でヘアケアが完結する新時代のオールインワンシャンプー、バランローズ(VALANROSE)クリームシャンプー。
お肌に優しいながらもしっかりと汚れを落とし、頭皮ケアだけをするでなく、毛先までうる艶髪・美髪に導いてくれます。
クリーム状で泡立てずに洗うので、洗い流した時のキレが良いと評判です。
そんなバランローズクリームシャンプー、一体どんな成分で構成されているのでしょうか。
また、副作用の心配などなく使うことができるのでしょうか?
バランローズクリームシャンプーの成分を解析|21種類の働き

21種類の成分が、お肌・地肌や髪の毛を優しくケアしてくれるんです。
そんなバランローズクリームシャンプーの成分を、効果や特徴別に解析していきます。
大きく分けると、気になる匂いに働く成分、髪の健康に働く成分、頭皮環境に働く成分となります。
気になる匂いに働く成分

気になる匂いに働く成分として、「チャ乾留液」「カキタンニン」があります。
チャ乾留液
お茶の枝葉を乾留させて、成分を抽出させてたものです。
消臭・抗菌作用があります。
カキタンニン
渋柿の主成分です。
悪臭成分と結び付くことで、臭いを打ち消します。
抗菌・抗ウイルス作用もあります。
髪の健康に働く成分

髪の健康に働く成分として、「センブリエキス」「オウゴン根エキス」が配合されています。
センブリエキス
センブリの草から抽出したエキスです。
漢方薬としても使われ、頭皮の結構を促進する効果があります。
発毛の促進をサポートする、という研究結果もでています。
オウゴン根エキス
コガネバナの根っこから抽出したエキスです。
抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌作用などがあります。
頭皮環境に働く成分

頭皮環境に働く成分には、「オトギリソウ」「ザクロ果皮エキス」「ダマスクバラ花油」「ガリカバラ花」「>カンゾウ根エキス」の5つが配合されています。
オトギリソウ花・葉・茎のエキス
セイヨウオトギリソウから抽出したエキスです。
日焼け予防、抗炎症作用、育毛作用があります。
ザクロ果皮エキス
ザクロの果皮のエキスです。
抗酸化作用のあるポリフェノールを含んでいます。
また、男性ホルモンの働きを抑制するので、脱毛ケアにも活用される成分です。
ダマスクバラ花油
バラ科の植物である、ダマスクローズから抽出される成分です。
鎮静作用、保湿作用、抗老化作用が期待できます。
ガリカバラ花
ガリカバラの花を活用した成分です。
皮膚のコンディションを整える働きをします。
カンゾウ根エキス
カンゾウの根っこから抽出されるエキスです。
抗アレルギー・抗炎症作用があります。
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5種類のオーガニックオイル

バランローズクリームシャンプーは、こちら5種類のオーガニックオイルを使用しています。
- アルガニアスピノサ核油
- ローズマリー葉油
- バオバブ種子油
- ラベンダー葉油
- ニオイテンジクアオイ油
アルガニアスピノサ核油
アルガンノキという植物から抽出した油で、一般的にはアルガンオイルと呼ばれています。
皮膚の弾力性をサポートしたり、皮膚に潤いを与えたりしてくれます。
ローズマリー葉油
ローズマリーの葉っぱから抽出した油です。
香料として使われています。
バオバブ種子油
バオバブの種子から抽出される油です。
お肌の保湿、外的刺激からの保護、エイジングケアに役立ちます。
ラベンダー葉油
ラベンダーの葉っぱから抽出される油です。
抗炎症作用や抗菌作用があり、更に脱毛の予防にも役立つ成分です。
ニオイテンジクアオイ油
ニオイテンジクアオイ(ローズゼラニウム)から抽出される油です。
抗炎症作用や、肌を引き締める効果があります。
7種類のオーガニックエキス

また、7種類のオーガニックエキスも配合されているんですよ。
- トウキセンカ花エキス
- ホホバエキス
- 加水分解ダイズエキス
- ダマスクバラ花エキス
- ラベンダー葉油エキス
- ローズマリー葉エキス
- ハイビスカス花エキス
トウキセンカ花エキス
キク科の植物である、トウキンセンカの花から抽出されたエキスです。
一般的にはマリーゴールドの呼び名で知られています。
消炎作用、鎮痛作用があり、傷を治すのを助けてくれる働きをしてくれます。
ホホバエキス
ホホバの種子から抽出されたエキスです。
皮脂の分泌をコントロールしたり、お肌を保護する役割があります。
加水分解ダイズエキス
大豆から抽出されるエキスです。
保湿作用や老化ケアに役立つ働きをしてくれます。
ダマスクバラ花エキス
ダマスクローズから抽出されるエキスです。
抗炎症作用、抗老化作用、保湿作用があります。
ラベンダー葉油エキス
ラベンダーの葉っぱから抽出されるエキスです。
鎮静作用や、リラックス効果があり、精神を落ち着かせることができます。
ローズマリー葉エキス
ローズマリー葉っぱから抽出されるエキスです。
抗酸化作用、抗菌作用、抗アレルギー作用があるのに加え、エイジングケアにも効果的です。
ハイビスカス花エキス
ハイビスカスの花から抽出されたエキスです。
抗炎症作用、保湿作用、バリア機能をサポートする働きをします。
優しく洗浄するためのスクラブ

バランローズクリームシャンプーは、しっかりとした洗浄力がありながらも、お肌に優しい低刺激なのが特徴です。
優しさと洗浄力を両立させるために、スクラブが配合されています。
ガリカバラの花びらスクラブが、頭皮を痛めることなく汚れを落としてくれるんです。
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バランローズクリームシャンプーの全成分

バランローズクリームシャンプーの全成分は以下の通りです。
水、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、イソステアリン酸水添ヒマシ油、(水添ロジン/ジイソステアリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、カンゾウ根エキス、チャ乾留液、カキタンニン、センブリエキス、ホホバ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、加水分解ダイズエキス、ラベンダー花エキス、ダマスクバラ花エキス、オウゴン根エキス、オトギリソウ花/葉/茎エキス、ローズマリー葉エキス、ザクロ果皮エキス、ハイビスカス花エキス、ガリカバラ花、グリコシルトレハロース、ダマスクバラ花油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、加水分解水添デンプン、ステアリルアルコール、BG、PEG-90M、エタノール、シリカ、クエン酸Na、グリセリン、グリシン、硫酸亜鉛、イソプロパノール、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料
バランローズクリームシャンプーに副作用の心配は?口コミを調査

ヘアケアに効果的な成分をたくさん含んでいるバランローズクリームシャンプーですが、副作用の心配などなく使えるのでしょうか?
実際にバランローズクリームシャンプーを使っている人の口コミをリサーチしました。
調べてみましたが、赤みが出たり・かゆみが出たなど口コミは見つからず、トラブルがあったというような記載も確認できませんでした。
実際に副作用があれば、SNSや口コミサイトなどにすぐ投稿されるはずです。
なので、バランローズクリームシャンプーは副作用の心配なく使えると考えて良さそうです。
特に肌トラブルもなく使えるのには、主に3つの理由があります。
4つの無添加で低刺激
バランローズクリームシャンプーは、「シリコン」「パラベン」「着色料」「ラウレス・ラウリル硫酸Na」の4つが無添加になっています。
お肌の刺激に繋がりやすい4つの成分が不使用なので、髪や頭皮に優しくヘアケアをすることが可能です。
オーガニック成分の保証
バランローズクリームシャンプーには、5つのオーガニックオイルと7つのオーガニックエキスが配合されています。
そのすべてに、オーガニック証明書が発行されており、本物のオーガニック成分であることを示しています。
天然由来成分98%の安心感
バランローズクリームシャンプーは98%天然由来成分で構成されています。
石油系界面活性剤やバラベン、ラウレル硫酸系などの化学物質たっぷりの一般のシャンプーとは違い、髪や頭皮への負担を極力抑えた処方になっています。
まとめ
バランローズクリームシャンプーにはお肌や紙に優しい成分が豊富に含まれています。
刺激物となる成分は極力抑えられているため、皮膚への刺激が少なく副作用などの危険性もなく使用することができます。
実際、口コミを見てもバランローズクリームシャンプーによる肌トラブルに悩まされている人は見つかりませんでした。
頭皮に優しく、それでいてしっかり汚れが落とせるシャンプーというのは、本当だったと言えますね。
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